花粉症に効果が期待!?ヨーグルトや乳酸菌サプリ!おすすめの種類を紹介
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冬が明ければ、春になって暖かくなりますよね。
それを心待ちにしている方も多いですが、同時に花粉が舞う季節になって、花粉症の方は辛い思いをする方もいらっしゃいます。
整腸作用や免疫力の向上など様々な効果をもたらす乳酸菌。
実は、ヨーグルトや乳酸菌サプリに入っている乳酸菌には、花粉症を抑える効果が期待できるものもあるんですよ。
花粉症の薬は、眠気や頭痛、便秘などの副作用が出ることもあります。
また、妊娠中や他の薬を服用中の方など、薬を飲めない場合もありますよね。
そんな時におすすめなのは、安全性の高いヨーグルトや乳酸菌サプリ。
今回は、花粉症抑制に効果が期待できる乳酸菌の種類をはじめ、ヨーグルトや乳酸菌サプリを紹介します。
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目次
花粉症対策はいつからする?
花粉にもさまざまな種類がありますが、多くの花粉症の原因となっている花粉は“スギ花粉”です。
スギ花粉は、2月~5月にかけて飛び散る傾向にあります。
花粉が飛散(ひさん)してから「花粉症の薬を飲んでも効かない」という人がよくいます。
花粉症は一度でも発症すると、鼻の粘膜が弱くなり、抵抗力も低下してしまうんです。
それによって、さらにアレルギー症状を引き起こしやすくし、花粉症を悪化させていきます。
それに加えて、抵抗力が弱まったことで普段なら平気なハウスダストやダニなどでも、アレルギー症状を引き起こしてしまうようになるんです。
こうなってから花粉症の薬を服用しても、それは単なる症状の緩和にしかなりません。
どうせなら、花粉症の症状を最小限に抑えたいですよね?
花粉が飛散し始める時期は、毎年わずかに違います。
調べると時期を確認することができるため、花粉が飛散する前には対策を始めましょう。
花粉症の対策は、「遅くても花粉が飛散する2週間前には始めるのがいい」とされています。
花粉症に効果がある抗ヒスタミン薬は、花粉が飛散する前から服用を始めることで花粉症の予防につながります。
同じく、花粉症抑制へ効果が期待できる乳酸菌入りヨーグルトや乳酸菌サプリも、花粉が飛散する前から摂取する方がよいです。
実は、乳酸菌は人によって合う合わないがあるんですよ。
最低2週間、できれば2ヶ月以上は毎日、ヨーグルトやサプリを摂り続けて、自分に合っているか確かめる必要があります。
花粉症を抑さえる効果がある乳酸菌には、いくつか種類があるのであなたに相性の良いものを見つけてくださいね。
花粉症抑制に効果がある乳酸菌の種類
それでは、花粉症を抑える効果が期待できる乳酸菌には、どのようなものがあるのでしょうか。
乳酸菌の研究結果により、花粉症のアレルギー症状軽減や抑制効果が見られた乳酸菌の種類を紹介します。
クレモリス菌FC株
生きて腸まで届くプロバイオティクス乳酸菌のクレモリス菌FC株。
花粉症は、花粉が体内に侵入した際にIgE抗体が過剰に生成されることによって発症します。
クレモリス菌FC株の効果を実証するため、健康な高齢者70名を対象とした実験が行われました。
実験内容は、クレモリス菌FC株入りのカスピ海ヨーグルト、またはクレモリス菌FC株を含まない対照食を1日150gずつ1ヶ月の間摂取し続けるといった実験です。
実験の結果、対照食を摂取していた方の血液中のIgE抗体の数値には大きな変化はありませんでした。
それに対し、クレモリス菌FC株入りのカスピ海ヨーグルトを摂取していた方のIgE抗体の数値は、低下するといった研究結果が出ています。
健康な高齢者70名を対象に、クレモリス菌FC株を含むカスピ海ヨーグルト、もしくは対照食を一日150gずつ1ヶ月間摂取していただきました。
その結果、カスピ海ヨーグルトを摂取すると、摂取前に比べて血液中のIgEレベルが低下することがわかりました(図1)。
対照食の場合は、摂取前後で明確な差はありませんでした。
出典:カスピ海ヨーグルト研究会
ビフィズス菌BB536
「腸内環境を良好にし、腸の調子を整える」機能性表示食品として、多くの商品に使われているビフィズス菌BB536。
健康な乳児の腸内から発見されたビフィズス菌です。
乳児だけでなく、大人の腸内にも存在していると言われています。
ヨーグルトやサプリだけでなく、 乳児用の粉ミルクなどにも使用されている汎用性の高いビフィズス菌なんです。
ビフィズス菌BB536の花粉症抑制効果を実証するため、花粉症の患者44名を対象とした実験が行われました。
実験内容は、スギ花粉が飛散するおよそ1ヶ月前から、ビフィズス菌BB536粉末とプラセボ粉末(ビフィズス菌BB536が入っていない粉末)を13週間の間摂取し続けるといった内容。
ビフィズス菌BB536粉末を摂取した方達は、花粉症の症状が軽減したそうです。
花粉症患者44名に、スギ花粉が飛び始める約1ヵ月前から、ビフィズス菌BB536粉末(1000億個/日)またはプラセボ粉末を13週間にわたって摂取してもらったところ、ビフィズス菌BB536摂取群では花粉症の自覚症状が緩和されて症状と関連する血中マーカーも改善されました。
同様に、ビフィズス菌BB536入りヨーグルトを用いた臨床試験においても症状の改善作用が認められました。
出典:森永ビフィズス菌研究所
LGG乳酸菌
アトピー性皮膚炎の予防効果があるLGG乳酸菌には、花粉症による鼻づまりの症状を軽減する効果があるとされています。
花粉症患者にLGG乳酸菌とTMC0356菌で製造した発酵乳を摂取するグループ、プラセボ(乳酸菌を含まない発酵乳)を摂取するグループに分けて、それぞれを10週間摂取するという臨床試験が行われました。
その結果、LGG乳酸菌とTMC0356菌で製造した発酵乳を摂取したグループは、プラセボを摂取したグループに比べて花粉症による鼻づまりが改善されました。
2006年のスギ花粉症シーズンに、LGG乳酸菌とTMC0356菌の2つの乳酸菌で調製した発酵乳を花粉症患者に10週間毎日摂取してもらう臨床試験を行いました。
その結果、プラセボ(偽薬)摂取グループと比較して、摂取開始9週から10週間後に花粉症による鼻づまり症状の改善が確認されました。
LGG乳酸菌とTMC0356菌には、鼻アレルギー症状のうち、特に鼻づまりに一定の改善効果が得られる可能性が推測されました。
出典:LGGラボ.jp
L-55乳酸菌
生きて腸まで届く赤ちゃんから見つかった、オハヨー乳業が研究しているL-55乳酸菌。
オハヨー乳業と岡山大学の研究チームが第21回日本アレルギー学会で、L-55乳酸菌が含まれているヨーグルトのスギ花粉症に対する臨床的効果があったとの研究結果を発表しました。
この研究では、スギ花粉症の薬を飲んでいる人50人に対し、25人はL-55乳酸菌入りのヨーグルト、残りの25人は含まれていないヨーグルトを3カ月間食べてもらいました。
L-55乳酸菌入りのヨーグルトを食べた人たちは、10週目以降にくしゃみや目のかゆみが低下していたという結果になりました。
スギ花粉と診断し投薬治療を行っている症例で、被験食群(L-55乳酸菌含有ヨーグルト摂取群)25例(平均年齢44.9歳、男8例、女17例)と、対照食群25例(平均年齢45.8歳、男8例、女17例、そのうち女1例脱落)である。
方法は、2008年1月24日から3カ月間、試験食を飲用してもらい、期間中を通してアレルギー日誌を記載していただき、摂取前、6週間後、12週間後には採血し、血清総IgE定量、スギ特異的IgE抗体定量、ECP値、TARC値等の測定・分析を行った。
1.被験食群では、摂取開始10週目以後に、症状スコア(くしゃみ発作、目の掻痒感)が対照食群に比較して有意に低下していた。
2.被験食群では、摂取開始12週間後には、血中TARC値が対照食群に比較して有意に低下していた。
出典:J-STAGE
L-92乳酸菌
L-92乳酸菌は花粉症だけでなく、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などの症状を緩和する効果があるとされています。
花粉症に対する実験では、花粉症患者80名がL-92乳酸菌の菌末を配合したタブレット、またはL-92乳酸菌を配合していないプラセボのタブレットを8週間摂取しました。
結果、L-92乳酸菌のタブレットを摂取した人たちの花粉症による自覚症状、目のかゆみや鼻のかゆみの改善が確認できました。
花粉症ボランティア80名が「L-92乳酸菌」の菌末を配合したタブレット3種類 (菌末量20mg、60mg、180mg)とプラセボ(「L-92乳酸菌」未配合タブレット)の4群(各20名)にわけられ、8週間摂取しました。
摂食後8週目に再び花粉曝露を行い、 摂食前後の目や鼻などの自覚症状の変化を解析しました。
その結果、 菌末量20mg、60mg、180mgのどの群とも、花粉再曝露後の自覚症状として、 『眼のかゆみ』『鼻のかゆみ』において有意な改善が確認されました。
(図のスコアが高いほど、症状が重いことを示しています。)
出典:Asahi
リフレクト乳酸菌(T-21株)
志賀高原のツルコケモモから発見された植物性の乳酸菌。
2016年3月、日清食品はT-21乳酸菌の4週間の継続摂取により、花粉症の症状が緩和されることをヒト実験で確認したことを発表しました。
この実験は、毎年スギ花粉症を発症している被験者19名に、T-21乳酸菌を含む食品と含まない食品を4週間摂取してもらいました。
その結果、T-21乳酸菌を含む食品を食べたときは、鼻づまりの症状や鼻のかゆみ、くしゃみの回数が軽減。
さらに、花粉症を抑制する免疫調整物質の増加もみられました。
例年スギ花粉症を発症している被験者 19 名に、「T-21 乳酸菌を含む食品」あるいは「T-21 乳酸菌を含まない食品 (プラセボ食)」を 4 週間摂取して頂いた後に、花粉曝露施設内でスギ花粉を3時間曝露し花粉曝露施設内での症状の変化を解析しました。
その結果、「プラセボ食」を摂取した時に比べて、「T-21 乳酸菌を含む食品」を摂取した時は「鼻づまりの症状」が統計学的に有意に緩和され (図 1)、「鼻のかゆみ」と「くしゃみの回数」について軽減される傾向がみられました (図 2、3)。
また、花粉曝露後 2 日間の遅発反応を調べた結果、「T-21乳酸菌を含む食品」を摂取した時は「鼻づまり」、「眼のかゆみ」、「流涙」が統計学的に有意に緩和されることがわかりました 。
さらに血液を調べたところ、好酸球が摂取前に比べて「プラセボ食」を摂取した時は増加しましたが、「T-21 乳酸菌を含む食品」を摂取した時はその増加が抑えられ、「プラセボ食」を摂取した時に比べて統計学的に有意に少ないという結果が得られました。
また、花粉症を抑制する免疫調節物質であるインターフェロン-γ*5 は増加する傾向がみられました。
出典:日清食品
KW乳酸菌(KW3110株)
キリンビールとグループ会社の小岩井乳業が、免疫バランスを整えるKW乳酸菌を発見しました。
スギ花粉症の28名が14名ずつの2グループに分かれ、1つは免疫バランスを整える乳酸菌KW3110株入りのヨーグルト、もう一つは免疫バランスを整える効果がみられなかった乳酸菌入りのヨーグルトを摂取してもらいました。
4カ月間、毎月採血を行い、血液検査を行った結果、乳酸菌KW3110株入りでないヨーグルトを摂取したグループは、症状の悪化が見られました。
自覚症状も、乳酸菌KW3110株入りヨーグルトを摂取したグループは、軽い傾向になりました。
出典:抗アレルギー効果のある乳酸菌 KW3110 株の発見と活用
乳酸菌EC-12株(フェカリス菌)
乳酸菌EC-12は、ヒト腸から分離したエンテロコッカス・フェカリスを特殊技術により作り出された乳酸菌。
花粉症は、花粉に対して免疫細胞が過剰に反応することでアレルギー症状を引き起こします。
乳酸菌EC-12は、免疫細胞のバランスを整えることでアレルギー症状を緩和することができます。
花粉症のアレルギー症状の研究では、花粉症に悩んでいた8名に対して、乳酸菌EC-12を2カ月以上1日400mg摂取してもらいました。
結果、花粉症の発症要因であるスギ特異的IgEの量が減る傾向が見られました。
花粉症にお悩みの方8名に対して、乳酸菌EC-12 株を1日 400mg(菌体数として2兆個)2ヵ月以上摂取してもらったところ、75%の方に花粉症の発症要因となる「スギ特異的IgE」の量が低下することが報告されています。
出典:コンビ株式会社
アトピーや花粉症、乾癬に効果?乳酸菌EC-12のサプリ、ヨーグルトはある?
花粉症効果期待のヨーグルトや乳酸菌サプリの選び方
まずは生きて腸まで届く乳酸菌、または死んでいても効果を発揮する乳酸菌が配合されているヨーグルトやサプリを選びましょう。
どんなに配合されている乳酸菌の種類が多く、配合量が豊富であったとしても、身体の中で働いてくれなければ意味がありません。
また、なるべく乳酸菌の配合量が多いヨーグルトやサプリを選びましょう。
配合量が多ければ多いほど、高い効果が期待できます。
配合されている成分に、出来る限り「人工甘味料」や「合成着色料(カラメル色素・酸化チタンなど)」が含まれていないものを選びましょう。
毎日飲むものに、身体に悪い可能性のあるものを摂り入れるのは避けたいものです。
そして、一番重要なのは価格です。
花粉症対策用の内服薬もそうですが、乳酸菌も継続してこそ効果を発揮します。
価格が高いものは安全性が高くて乳酸菌の配合量が豊富なものも多いですが、乳酸菌が配合されているヨーグルトやサプリを一度、食べたり飲んだりしただけでは効果は期待できません。
継続は力なり、ということです。
花粉が飛散している時期だけでも、継続して摂取できる価格のヨーグルトやサプリを選びましょう。
無理に高いヨーグルトやサプリを購入して少しずつ摂取するより、配合量が少なくても安いヨーグルトやサプリを毎日十分な量を継続的に摂取する方が、最終的に高い効果を得られます。
花粉症に効果が期待できるヨーグルト
では、花粉症抑制に効果が期待できる乳酸菌やビフィズス菌が配合されているヨーグルトを見てみましょう。
※ヨーグルトそのものに花粉症抑制効果があるとは限りません。
フジッコカスピ海ヨーグルト
出典:フジッコ
クレモリス菌FC株が配合されています。
ヨーグルト特有の酸味が少なく、フルーツを混ぜたりグラノーラにかけたりと様々な食べ方が楽しめます。
普通のヨーグルトよりとろみが強く、食べごたえもありますよ。
森永ビヒダスヨーグルトBB536
出典:森永乳業
ビフィズス菌BB536配合のお腹の調子を整える、特定保健用食品(トクホ)のヨーグルト。
酸味を抑えたまろやかな味わいで、ヨーグルト特有の酸味が苦手な方でも食べやすいヨーグルトです。
タカナシ乳業 おなかにGG
出典:タカナシ乳業
LGG乳酸菌が配合されている、お腹の調子を整える特定保健用食品(トクホ)。
100gにつき、LGG乳酸菌が140億個以上も配合されているんですよ。
オハヨー たっぷり生乳ヨーグルト
出典:オハヨー乳業
生きて腸まで届くL-55乳酸菌が配合されています。
特殊な製法で製造することで生乳の水分を取り除き、生乳の美味しさを凝縮しています。
香料や安定剤などは一切使用されておらず、安全性も比較的高いヨーグルトです。
カルピス守る働く乳酸菌
出典:アサヒ飲料
こちらはヨーグルトではなく、L-92乳酸菌が配合されているドリンクタイプの乳酸菌飲料。
カルピス由来のさわやかなおいしさで、摂取しやすいのが特徴です。
100mlと200mlがあり、摂取したい量に合わせて好きな方を選べます。
人工甘味料は含まれていないので、安心して飲めます。
花粉症対策のおすすめ乳酸菌サプリ
花粉症の薬は、眠気や頭痛、便秘などの副作用が心配ですよね。
そんな時におすすめなのは、ヨーグルトより乳酸菌の配合量が多く、コスパが良い安全性の高い乳酸菌サプリ。
では、花粉症抑制の実験結果が見られた、乳酸菌配合のおすすめ乳酸菌サプリを見てみましょう。
腸内を整えることで、便通改善やダイエット効果も期待できるかも?!
ぜひ、あなたに合う乳酸菌サプリを見つけてくださいね。
カルピス「アレルケア」
刺激、敏感、デリケートに悩んでいる方に。
L-92乳酸菌が配合されていますサプリメント。
27品目のアレルゲン物質をすべて含まずに製造されているため、食物アレルギーを患っている方でもアレルギーの心配をせずに摂取することができます。
合成着色料や人工甘味料も不使用で安心。
キリン「ノアレ(カプセル)」
さわやかな毎日を過ごしたい方に。
KW乳酸菌が配合されているサプリメントです。
内容量は30カプセルで1日1カプセルを目安に飲みます。
合成着色料や人工甘味料も不使用、カプセルは植物性で安全性も高く安心。
タブレットタイプもあります。
森永「ビヒダスBB536」
ビフィズス菌BB536が配合されている、腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能性表示食品。
ビヒダスにはヨーグルトもありますが、ヨーグルトよりも手軽にビフィズス菌BB536を摂取したい方におすすめです。
1日分に150億個ものビフィズス菌BB536が配合されています。
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久光製薬「乳酸菌EC-12」
乳酸菌EC-12が、1袋にヨーグルト約100個分、1兆個も配合されています。
善玉菌の養分「ミルクオリゴ糖」も配合されていて、Wのチカラを実感できます。
合成着色料不使用で、甘味料は危険性が少ないステビアで安心。
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日清食品「アレルライト プロテクト」
リフレクト乳酸菌(T-21株)が配合されているサプリメント。
2粒に5,000億個のリフレクト乳酸菌(T-21株)が配合されていて、1日2粒飲むだけでヨーグルト50kg分もの乳酸菌が摂取できてしまいますよ。
皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養機能食品のビオチンも配合。
アレルギーが心配な方にも安心なアレルゲンフリー、合成着色料・人工甘味料も不使用。
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まとめ
いかがでしたか?
花粉症抑制に効果が期待できる、おすすめの乳酸菌の種類を紹介しました。
花粉症に効果があるのは、花粉症の内服薬だけではありません。
薬のように副作用の心配がなく、安心して花粉症対策したい方には乳酸菌がおすすめ。
日々の食事や間食に、花粉症を抑える効果がある乳酸菌が配合されているヨーグルトや乳酸菌サプリを摂取する方法もあるんですね。
ヨーグルトや乳酸菌サプリにはさまざまな種類があるため、相性をはじめ価格や味で自分が継続しやすいものを選ぶようにしましょう。
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