ベジセーフを購入して成分や効果を検証!口コミ・評判や危険性は?
「野菜や果物の残留農薬が気になる!」
「子供に安心して野菜や果物を食べさせたい!」
「O-157や食中毒が心配!」
と思い、残留農薬やウイルスが気になって、野菜や果物の農薬除去・ウイルス除去をしたいと思っていませんか?
現在、簡単に農薬除去できるスプレーとして、ネットや雑誌などで話題の「ベジセーフ」。
このベジセーフの口コミや危険性・安全性が気になりますよね。
ベジセーフは、怪しい?嘘?と不安になっている方も多く見られます。
ということで今回は、実際にベジセーフを購入して効果や成分を検証してみました。
目次
ベジセーフの口コミや評判
ベジセーフは、「怪しい」「嘘」と疑っている人が多いようです。
まずは、ネットでの口コミや評判をまとめてみました。
定期コースを使用し始めて半年になります!
3歳になる息子のためにと思い購入しました☆
使用する全ての食品には殆ど吹きかけている私ですが、その中でも特に分かるのがレタスとトマト!
そして農薬が多いといわれているイチゴです!
お米も炊き上がりが違って新米みたいになったことが衝撃的でした。
今まで野菜洗いは重曹の漬け置きで落ちたか落ちてないかわからなかったですが味?食感が、明らかにアップしているので実感はもちろん楽しく使えてます!
出典:@コスメ
99.9%純水なので子供やペットにも安心とのことです。
農薬やウイルス除去等の効果があり野菜や果物、お米にも使えるので便利だなと思いました。
スプレーしてなで洗いをするとこれが農薬とか防腐剤なのかな?と思われる色のついた水が出て、水で洗い流すだけじゃ農薬とかはとれないんだなというのが分かりました。
出典:@コスメ
ビックリ!
皮ごと食べれるブドウにかけて洗ってみたら、洗った水の色で凄さがわかりました!
こんなの食べてたんだと思うと、ちょっと怖くなるくらいでした。
ちなみに、アメリカ産チェリーはもっと凄かったです!
出典:楽天
友人からベジセーフをもらい使い始めました。
一番驚いたことは、野菜のえぐみが無くなり、シャキシャキに美味しくなることです!
自然と我が家の食卓は野菜料理が中心になりました。
息子たちも野菜を沢山食べてくれるようになり大満足です。
出典:楽天
残留農薬が多いと言われているのは、色が鮮やかなイチゴや皮に包まれているブドウ、さくらんぼ、トマトなどです。
確かに、色鮮やかな果物や野菜に虫食いがあったら、商品にならないですよね。
これらの果物や野菜にベジセーフを使うと、黄色の液体が出てきたり、食感がアップしたという口コミが多かったです。
悪い口コミが特に見当たらないがゆえに、ベジセーフは怪しい?嘘?と不安になっている方が多いのかもしれません。
ベジセーフの公式サイトでは、満足度が97%と掲載されています。
ベジセーフとは?成分は何なの?
ベジセーフは、野菜や果物、お米を洗うためのスプレータイプの食品専用洗浄水です。
成分は、99.9%の純水と、0.01%以下の炭酸カリウムが入ったアルカリイオン水素水。
吹きかけて30秒で空気に触れると、ただの水に戻るので安心。
炭酸カリウムとは、植物の灰の中に含まれ、豆腐やこんにゃくなどの冠水にも使用されるもので、小さな子供にふれても安心です。
ベジセーフのホームページのQ&Aでは、24時間パッチテスト済みとあります。
炭酸カリウムを使用することで、塩濃度が0の皮膚刺激が無いアルカリイオン水素水ができました。
ベジセーフの効果
ベジセーフは、マイナスイオンたっぷりのアルカリイオン水。
マイナスイオンの力でプラスイオンの汚れに浸透し、汚れをはがし落とします。
野菜や果物の残留農薬を素早く取り除くために、最適なPH値に設定しています。
吹きかけて30秒で、水に変化するので安心なんです。
ベジセーフは、農薬除去以外にもウイルスの除菌やお掃除にも効果的です。
野菜や果物の農薬除去に効果
農作物に付いている農薬をはじめ、農薬が雨で落ちないように糊の役割をしている展着剤を落とす効果があります。
展着剤はつるっとした表面の野菜などに使われていますが、水で農薬が落ちないようにするために使われているものなので、当然水では落ちにくくなっています。
ウイルス対策に効果
※30秒後に細菌の数を調査した結果(公式ページより)
O-157、大腸菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌などの食中毒やウイルス対策にも効果的です。
まな板の洗浄など、キッチン周りの除菌対策にも使えます。
また、暑い季節には、食中毒対策としても使用できます。
除菌やお掃除に効果
赤ちゃんやペットが居る家庭でも、安心して家中の除菌やお掃除にも使えます。
床や窓ガラスのお掃除に使えたり、焼肉後のカーテンに直接スプレーすると消臭効果もあります。
お風呂の水あかや、歯ブラシの除菌にも効果的。
ベジセーフの安全性・危険性
ベジセーフは、成分が99.9%の純水と、0.01%以下の炭酸カリウムでできいるアルカリイオン水です。
ベジセーフを開発した株式会社land linkさんが、独自に研究して野菜洗いに最適なアルカリ数値(PH12.5)を見つけ出し、素早く農薬除去することに成功しました。
スプレーして30秒ほどで、ただの水(PH7)に戻るので、安心安全の洗浄水。
無着色、無香料、無刺激、環境汚染物質ゼロのベジセーフです。
引火・爆発の危険性もないスプレーなので、安心して使えます。
ベジセーフのメリット・デメリット
口コミなどから、ベジセーフのデメリットやメリットをあげてみます。
ベジセーフのデメリット
- 市販では売っていない
- 使い心地がいいので沢山スプレーしてすぐに無くなる
ベジセーフのメリット
- 葉野菜のえぐみがとれてシャキシャキになる
- スプレータイプなので、簡単に農薬除去ができる
- 子供に安心して野菜を食べさせられる
- 野菜や果物以外にも使えて、家中の除菌や掃除にも役立つ
ベジセーフを購入して効果を検証
ベジセーフを実際に購入しました。
容量は400ml、約1200回スプレーできるそうです。
ミニトマトとお米にベジセーフをスプレーして効果を検証してみました。
ミニトマトの効果を検証
展着剤が気になるミニトマトに、ベジセーフをスプレーしました。
説明書に、スプレー回数はミニトマト10個あたり約10回と書いてあったので、ミニトマト分の回数をシュッシュッとスプレー。
スプレーした後は、30秒くらいコロコロかき混ぜます。
すると、黄色く脂っこい液体が…
試す前は、ミニトマトの中身が出てきているのでは?と思って、怪しい~と疑っていたのですが、明らかにトマトの成分ではなく油っぽい液体なんです。
この成分をいつも食べていたと思うと恐ろしいですね。
この後は、すすぎ洗いをして美味しく頂きました。
ミニトマトの量が多かったので、残した分を冷蔵庫に入れて、また数時間後に食べたのですが、いつもより新鮮なまま保存されている気がしました。
お米洗いの効果を検証
お米を洗う場合は、3合あたり約15~20回スプレーすると説明書に書いてありました。
今回は、1合のお米だったので、6回ほどシュッシュッとスプレー。
お米をまんべんなくかき混ぜます。
その後、お水でいつものように、とぎ洗いをします。
きれいに洗われているからなのか、とぎ汁がいつもより白く感じました。
ご飯のお味は、粘りが増した感じでいつもより美味しかったです。
スプレーしただけで、こんなに違うものかと驚きました!
ベジセーフを購入
ベジセーフを買えるのは市販では東急ハンズの一部店舗。
通販は、公式サイト、楽天、アマゾンで取扱っています。
⇒楽天
⇒アマゾン
まとめ
いかがでしたか?
ベジセーフは怪しい?嘘?と思われている方がいたと思いますが、99.9%の純水と、0.01%以下の炭酸カリウムの安全なアルカリイオン水素水です。
独自の研究により、素早く農薬除去する製品を作ることに成功しました。
口コミは良い口コミや評判がほとんどですが、やはり自分の目で確かめてみないと判断できないですよね。
私も購入して効果を検証してみましたが、気持ち的に安心して野菜や果物を食べられるので買って本当に良かったです。
ベジセーフが気になっている方は、自分の目で確かめてみることをオススメします。
野菜や果物以外に、魚や肉にも使える野菜用洗剤もあります!