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酸化防止剤VC・VE(ビタミンC・E)ワインに入っている亜硫酸塩の危険性

 2017/06/17 添加物  
酸化防止剤(ビタミンC・ビタミンE)ワインに含まれている亜硫酸塩の危険性

酸化防止剤というものを知っていますか?体への影響はあるのでしょうか。

原材料名の表示欄でも、よく見かけるかと思います。

原材料名の表示欄には「酸化防止剤(V.C)」や「酸化防止剤(V.E)」、または「酸化防止剤(亜硫酸塩)」というふうに記載されています。

今回は、酸化防止剤とは何か、それぞれの酸化防止剤の危険性や害について、酸化防止剤が添加されていない無添加ワインやオーガニックワイン(ビオワイン)をご紹介します。

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酸化防止剤とは

酸化防止剤

酸化防止剤は、食品添加物の一つです。

すべての食品は、空気中の酸素に触れることで酸化してしまい、酸化することによって食品の品質は下がります

 

たとえば、りんごは皮をむいて切って、そのまま置いておくと、だんだんと茶色く変色していきますよね?

これは、りんごの皮をむいたり、切ったりすることで、りんごに含まれているポリフェノールが、空気中の酸素に触れて酸化酵素が働き、それによって酸化が起きているからです。

生レモンやポッカレモンなどといったレモン果汁にりんごを漬けると、変色を抑えられるといった話を聞いたことはありませんか?

実は、あれはレモンの果汁に含まれているビタミンCが酸素を奪うからです。

りんごの酸化は、ポリフェノールと酸素がくっつくことによって起こりますが、ビタミンCはそれらがくっつく前に酸素を奪うので、酸化が起こらずりんごの変色を防ぐことができるのです。

 

酸化防止剤として使用できるのは、「ビタミンC」だけでなく「ビタミンE」も同様です。

また「亜硫酸塩」も酸化防止剤としてワインなどに使用されています。

酸化防止剤V.C(ビタミンC)の危険性

ビタミンCは、風邪予防や美肌になるといった、健康や美容に効果がある栄養素の一つです。

そのためか、無条件に安全なものだと思い込んでいませんか?

ビタミンCには、「天然のビタミンC」と「化学合成によって作られたビタミンC」があります。

天然のビタミンCは、ビタミンCを多く含む植物から、ビタミンCの成分のみを抽出します。

一方、化学合成によって作られるビタミンCというのは、いも類やとうもろこしなどに含まれている「でんぷん」を反応させることで製造しています。

食品添加物として使用されている酸化防止剤V.C(ビタミンC)は、大半がでんぷんを反応させて製造する合成ビタミンCです。

 

天然のビタミンCも、合成ビタミンCも、効果などに違いはほとんどありません。

ですが、合成ビタミンCは、原材料がじゃがいもなどの「いも類」や「とうもろこし」を原料にして作られている、ということを忘れてはいけません。

「いも類」や「とうもろこし」は、大量生産を目的とした遺伝子組み換えが行われている食材の一つです。

遺伝子組換え食品の危険性については、はっきりと解明されていない部分も多々ありますが、がんや白血病などの原因となる恐れがあると言われています。

酸化防止剤V.E(ビタミンE)の危険性

ビタミンEは大豆や緑黄色野菜などをはじめ、ナッツ類や植物油などに含まれています。

油に溶けやすいビタミンの一種です。

トコフェロールと呼ばれることもあります。

がんの予防や血行促進などの効果があるとされています。

大豆

ビタミンEにもビタミンCと同じく、「天然のビタミンE」と「化学合成によって作られたビタミンE」があります。

天然のビタミンEは、ビタミンEを多く含む大豆などからビタミンEの成分のみを抽出します。

一方、化学合成によって作られるビタミンEというのは、石油を原材料にして製造しています。

 

天然のビタミンEは、海外からの輸入品が多いです。

さらに、原材料の大豆も大量生産を目的とした遺伝子組み換え品が多く、がんや白血球の原因となる可能性があります。

また、合成ビタミンEには害はないながらも、人の身体に必要でないものが含まれていたりもします。

ワインの酸化防止剤(亜硫酸塩)に害はある?

ワインの酸化防止剤(亜硫酸塩)の害

ワインには酸化防止のため、酸化防止剤として亜硫酸塩が含まれていることが多いです。

ワインは「一度開けたら必ず飲み切らなければいけない」といったイメージを、抱いている方が多いかもしれません。

他のお酒に比べ、ワインが酸化しやすいからです。

 

亜硫酸塩には、発がん性だけでなく循環系や代謝系、肝臓に害を及ぼします

また、胎児に奇形が起こる危険性もあるため、妊娠中の方は摂取を控えた方が良さそうです。

 

ワインには日本で生産されている「国産ワイン」、海外で生産されている「輸入ワイン」があります。

酸化防止剤をはじめとした食品添加物は、法律によって食品添加物として使用できる物質、添加量などがそれぞれ厳密に定められています。

それはワインも同じで、「国産ワイン」は日本で定められている基準に基づいて酸化防止剤を添加しています。

そのため、摂取しても身体に大きな害を及ぼすことはないとされています。

 

問題は輸入ワインです。

食品添加物を添加するにあたっての基準は国によって違います。

添加量だけではなく、食品添加物として使用できる物質も違います。

日本では、その危険性から使用を禁じられている食品添加物が海外では使用されている、なんてこともよくある話です。

海外で生産されているワインは、当然ながら製造している国の基準で製造されているため、日本の法律には適していないものもあります。

基本的には、そういったものは輸入できず、あくまでも輸入できるのは日本の基準にも適しているものだけとなっています。

 

ですが、厄介なことに、この法律は度々変更や調整が施されています。

昔は使用できていた食品添加物が使用禁止となったり、添加量の規定が増減したりと、人々の安全を考えて法律は年々見直され、問題があるようであれば変更されます。

そのため、非常に古いワインなど、中には現在の添加量の規定を上回っているもの販売されている可能性があります。

ワインを購入する際は、製造日を確認してみるといいですね。

酸化防止剤無添加ワイン

少なからず危険性があるなら、酸化防止剤が添加されていない安全なワインを楽しみたい、という方も多いのではないでしょうか?

そんな方のために、酸化防止剤が添加されていないワインを5種類ピックアップして紹介します。

酸化防止剤無添加のおいしいワイン。

酸化防止剤無添加のおいしいワイン。

サントリーのワインです。

2種類の赤ワイン、白ワイン、ロゼワインがあります。

輸入ぶどうを使用しています。

サントリー公式サイト

酸化防止剤無添加のおいしいワイン。をアマゾンで見る

おいしい酸化防止剤無添加ワイン

KIRINのワインです。

3種類の赤ワイン、白ワイン、ロゼワインがあります。

ワイン専用の海外のブドウを使用していて、果汁も冷凍することで鮮度を保って輸送しています。

KIRIN メルシャン公式サイト

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あずさワイン

あずさワインの無添加ワイン

株式会社アルプスのワインです。

ブラック 甘口、コンコード、マスカット、カルベネソーヴィ二ョン、シャルドネ、プレミアム、有機あずさワインの7種類があります。

他にも小さいサイズのものや大きい紙パックのものも販売されています。

長野県産のブドウを使用しています。

アルプスワイン公式サイト

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高畠ワイン

高畠ワインの亜硫酸無添加ワイン

とても豊富な種類の亜硫酸無添加ワインがあります。

基本の赤ワイン、白ワイン、ロゼワインだけでなく、スパークリングワインやフルーツワインも取り扱っています。

ブドウの名産地である高畠町に創業し、質の高い国産ブドウを使用しています。

高畠ワイナリー公式サイト

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井筒無添加ワイン

井筒無添加ワイン

コンコード 赤 甘口、コンコード 赤 中口、ナイアガラ 白 甘口、ナイアガラ 白 辛口、コンコード ロゼ、巨峰ブラッシュ、マスカットベリーA、メルローの8種類があります。

桔梗ヶ原(ききょうがはら)でブドウを栽培して、そのブドウを使用しています。

信州桔梗ヶ原 井筒ワイン公式サイト

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オーガニックワインが一番安全?

オーガニックワイン(ビオワイン)

近年では、食品添加物が人体に及ぼす悪影響や危険性について、さまざまな賛否両論が飛び交っていますが、食品添加物すべてが悪いものと言うわけではありません。

今の時代、食品添加物がなくては一般的に販売できないものも多くあります。

コンビニのおにぎりやお弁当などがいい例です。

では、ワインはどうなのでしょうか?

そもそも、オーガニックワインとはどういうものなのでしょうか?

 

オーガニックワインとは、着色料や合成香料、合成保存料などの食品添加物を一切使用していないワインのことを指します。

さらに、ワインを作るために使用するブドウを栽培する際、化学肥料や農薬なども加えていません

このようにワインを造る手法を「ビオロジック製法」といい、オーガニックワインのことを「ビオワイン」とも言いいます。

オーガニックワイン(ビオワイン)をアマゾンで見る

自然派ワイン(ビオワイン)通販リカーMORISAWA

 

食品添加物は一括表記が認められているものも多く、原材料名の表示欄を見ても具体的に何が添加されているのか分からないことが当たり前です。

具体的に、どんな食品添加物が添加されているのか、すべてを把握することができるものはほとんどありません。

ですが、オーガニックワインは食品添加物を添加しているワインと違い、それらの食品添加物を一切使用していないため信頼を置いて安全に飲むことができます

まとめ 

いかがでしたか?

酸化防止剤には、「酸化防止剤(V.C)」「酸化防止剤(V.E)」「酸化防止剤(亜硫酸塩)」の3種類があります。

酸化防止剤は他の食品添加物と違い、複数の酸化防止剤を併用することは基本的にありません。

そのため、原材料名の表示欄を見ればどの酸化防止剤が添加されているのか分かることが多いです。

ワインは酸化しやすいため、フランスでは、ほとんどのワインに酸化防止剤が添加されているほどです。

海外で作られ日本に輸入されているワインの中には、もしかしたら、日本では添加を禁止されている食品添加物が添加されている可能性があります。

それは酸化防止剤に限りません。

その点において、酸化防止剤などの食品添加物を一切添加していない「オーガニックワイン」はとても安全です。

食品添加物が気になる方は、オーガニックワインを飲んでワインの本当の美味しさを味わってみませんか?

食品の危険性や添加物が気になる方にオススメの記事はこちら
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